
2026.01.28 鷲ヶ岳
初級2 テーマ 密脚
担当 奥谷 満
本日のテーマ密脚のポイントは、
①谷スキーにウェイトシフトで100%乗ってスキーが出来ているか。
②山スキーの軌道を変えずに谷スキーに切り替え出来ているか。
③ワンターンをしっかりと仕上げているか。
④横スライド停止の時、山スキーを収める又は消し込む操作が出来ているか。
⑤ピボット操作は出来ているか。
上記5つが肝心だと思います。
①切り替えてから山スキーをリフトして、谷スキー1本でターンして滑れる様にジャベリンターン等で強化しましょう。
②谷開きシュテムで開いた谷スキーを引き寄せてターンに入って行く。
山足から谷足への3つの「か」を強化する事によって、回旋荷重から、荷重回旋へ進化させる。
③Cスライドのターンの仕上げをきちんとする。特に、谷スキーを仕上げないでウェイトシフトして山スキー荷重回旋すると、スキーに開きが出るので、谷スキーをしっかり仕上げてからウェイトシフトして山スキー荷重回旋に入る。
※スピードコントロールができていない状態で次の足に乗り換えようとすることで足がバラける。
④と⑤ズルドンでもそうですが、腰幅スタンス、前後差の有るスライドポジションから、コブに当たる時に、腰下にブーツを収める。スタンス、前後差を消し込む事で、ピボット操作準備完了からピボットして停止迄を一連の動きとして捉える。ズルズルドンクルッを完成させる。
コブだけでなく、整地を滑る普段から上記5つのポイントを意識して滑りましょう。
気づけば密脚、閉脚に成っています。
山スキーと谷スキーは、別々の操作をします。角付けの量も谷スキーと山スキーでは多少違います。これらを同調させてスキーを操作し、ターンをしないとスキーがバラけてしまいます。まずはずっと意識してスキーをしましょう。また腰幅の中で、1本のスキーに両足で乗って滑っている意識(モノスキーで滑っている感覚)で滑っていると、無意識に滑れる様に成ります。
私も密脚はおろか閉脚すら出来なかったので、師匠の小保内に「足を閉じたり、密脚にする意識をして滑ってますか?」と聞いたことが有ります。彼は「その様な意識は無いよ。」と言っていました。
今となっては、私もかなり閉脚で滑れる様になりましたが、閉脚をする意識は無いです。ただ、上記5つをずっと意識して滑っていて、有る時無意識に閉脚に成ってましたので、皆さんも普段から意識して滑って下さい。
いつか無意識に密脚、閉脚に成っていますよ。
本日もレッスンにご参加下さり、有り難うございました。
また一緒に練習して下さい。
奥谷 満
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