「もう次のコブに間に合わないじゃん!」と感じるまで荷重&回旋引っ張る!2026/1/10鷲ヶ岳コブレッスンレポート

中級1
テーマ:Sスライド
担当:小保内

◆Cスライド停止

まず、Cスライドの軌道で減速、停止するための回旋操作を練習しました。

ポイントは、コブにぶつかった時にMAX回旋になっていないこと。

コブにぶつかってもうひと回しできる余力を残しておきましょう。

そして、出口を抜けながらMAX回旋へと持ち込みます。

例)コブに45度回旋でぶつかったら、50度回旋で抜ける。(その他バリエーション多数)

※コブにぶつかった時にすでにMAX回旋されていると、次のコブに移動するまで空白の時間で生まれてしまいます。

停止まで

・ブーツの回転が止まらないこと
・足を蹴りだして足場が無くならないこと
・緩やかなひねりが保たれていること
・構えができていること

を確認していってください。

◆ウエイトシフト

何度もやっているウエイトシフトですが、今日は、ブーツの置き換え、板の置き換えを意識してみました。

腰の中で踏み替えるだけではなく、両足の真ん中に谷足、山足を置き換えるイメージです。

一本足で滑る感覚ですね。

内脚操作が自然と身についてくると思いますし、次の外足にアウトエッジで立つ感覚にも繋がってくると思います。

そこに、脇腹収縮と、構えがさらに加わり、足場の消えない踏み替え動作(切り替えし)へと繋がってきます。

◆リードチェンジ

最初に確認した足踏みの要領で踏み替えと同時に前後差の入れ替えを行いました。

ウエイトシフトに加えて、腰とブーツの前後バランスも整ってくると思います。

ここまでの動作を動きを止めずに繋げていく事が、Sスライドでのポイントになります。

空白の時間、無の時間を作らないという事になります。

◆回し込み系Sスライド

コブでは軌道イメージのつきやすい回し込み系で滑ってみました。

しかし、もっと縦に落ちる系の滑りでもSスライドは必要になります。

コブにぶつかって、動きを止めずに次のターンに入るという意味では、あらゆる滑りに必要になる感覚、イメージになります。

動きを止めないということは、コブにぶつかってからもう一回し、コブを抜け出すまで谷足荷重を引っ張りまくる。

「もう次のターン間に合わないじゃん!」と感じるまで荷重&回旋引っ張る。

すると、つなぎ目の切れ目は当然短くなります。

これも空白を消す一つの方法だと思います。

シンプルに言うと、コブにぶつかった時に止まろうとしない、実際に止まってしまわないという事でもあります。

回旋し続けることは、均等なズレが発生し、ゆとりにもつながります。

ぜひ、今後の滑りの切り替えしのイメージに取り入れてみてください。

本日のご参加ありがとうございました。

また一緒に練習しましょうね!

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コブ斜面を専門にしたスキーインストラクターとして25年以上の活動実績。Directlineスキースクール代表として、スキーインストラクターが職業選択の一つになる世界を目指し活動中。

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