スキートップを使う事で減速することをイメージできました!

2/23(水)、めいほうコブレッスンにご参加頂いた宮川様よりレッスンの感想を頂きましたので、紹介させていただきます。

山足を次の谷足に向けてピボットの様にその場で回旋させる動作はコブでうまく切り返しが出来ている時に感じる内容でした。

フラットで常に出来ない事はコブでもできないと感じました。

斜滑降での内足の使い方の練習もコブでうまく切り返しが出来ているときのイメージと一致しました。

中ターン、シュートターンで練習したいと思います。

ストックワークで腕が下がる事を再認識しました。構えを意識したいと思います。

普段は縦に滑ることを意識しています。バンクを滑るターンをすることによりコブをトップから入ることに気づきました。

いつも縦に滑り、ブーツをコブに当てる様な意識でしたが、どこを狙うにしてもトップから入る事によりスキーのトップをたわませて減速するイメージが出来ました。

いろいろ狙うところを変えて練習したいと思います。

短い時間でしたが、気づきや学ぶ内容がたくさんありました。

また参加したいと思いますので宜しくお願い致します。

有難う御座いました。

担当:小保内より

宮川さん、レッスンのご参加ありがとうございました!

色々と気づきを得て頂けたようで何よりです^^

スキーのトップを使う事での減速は、コブならではのテクニックですね!

こういった事を覚えていくと、縦コブでもスピードコントロールできるようになったり、大きくスキーをズラシていないのに、ターン弧を魅せながらスピードコントロールする。といった事につながってきます。

緩斜面でのコブでは積極的に練習していきたいテクニックですので、ぜひ継続して身につけて頂ければと思います!

▼コブの壁を使ったターンとして、こんな事をしてみると、どれだけコブが減速に役立つか?を感じて頂けると思います!ぜひ参考になさってみてください。

めいほうでのコブレッスンは3/18〜21(金〜月)が2022シーズンの最終回となります。お見逃しなく!

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