「コブに滑らされる滑り」から「自分でコンロールするコブ滑走」への道筋を示してもらえました!

1/12に尾瀬岩鞍でのコブレッスンにご参加頂いた高橋和之様よりレッスンの感想を頂いたので紹介させて頂きます。

初めてのコブレッスンで不安でしたが、事前の問い合わせにとても丁寧にお答えを頂き、安心してレッスンに臨めました。

レッスンはリラックスした雰囲気で緊張もすぐに解け、楽しくレッスンを受ける事が出来ました。

自分の悪い癖をすぐ分かって頂き、正しい運動感覚、自分で出来る矯正法などを分かりやすく教えて下さり、「コブに滑らされるコブ滑走」から「自分でコンロールするコブ滑走」への道筋を示してもらえました。

コブ攻略のキモを教えて頂き、コブがやっと楽しくなって来ました!

また色々お教え頂きたいです。有り難うございました。

高橋さん、はじめてのレッスン参加ありがとうございました!

また、寒い中楽しんで頂けた事が何よりです!

感想で書いて頂いたとおり、コブに滑らされたような滑りと、ご自身が能動的に動き、コントーロールされた滑りとでは、同じようにコブを滑っていても全く異なる次元だと思います。

また、緩斜面のコブであれば何となく滑れるのに、急斜面に行くと全く歯が立たない・・

雪質がちょっと硬くなったら全然滑れない・・

といった事は非常に多いパターンでもあります!

「いやー緩斜面では滑れるんですよ〜」というフレーズは毎日と言って良いほどお客様から聞きますが・・

ちょっと厳しい言い方になりますが「その滑りは本当にコントロールされてるのでしょうか?コブに滑らされてないですか?」ともう一度ご自身に問いかけてみませんか?

これは整地でも同様の事が言えると思います。「いや〜整地ではできるんですよ!」

⇒「本当かな〜?」と自分で気付けると上達への扉が開かれる!といったところでしょうか。

緩斜面においても、まずはコントロールされた滑りを習得していきましょう。

これは安全にステップを踏むためにも大切な事ですね!

今回の高橋様も基本的な部分をしっかり抑えて練習した結果、今回のレッスンで一歩前進することができました。

皆さんも、もう一度、整地や緩斜面での滑りを見直す機会を作ってみてくださいね!

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・コブの細かさで悩むことがなくなります。
・ズレを自在に使ってスピードをコントロールできます。
・エッジが噛んで発射!という失敗をしづらくなります。
・ライン取りを自らのコントロール下で変化させられます。
・バンクターンで発射しなくなります。

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