コブはとにかく慣れろ!気合いを入れて突っ込んでいけ!
これらはすべて教える側の逃げのフレーズです。
気合いを入れて突っ込んでいったら危ないです(笑)
どうやったら安全にコブの練習に取り組む事ができるのか?それを教えるのがインストラクターの仕事ですからね~
今までコブは慣れだと思っていて、全く滑れなかった方が連続してコブを滑れるようになった事例をご紹介します。
以下、レッスンにご参加頂いた大草様からの感想です。
昨日はお世話になりました!
朝になってもやまない大雨のせいでレッスン開始前から心が折れていましたが、終わってからは「行ってよかった!楽しかった!」の気持ちです。
いままで一つも滑れなかったコブを続けて滑れるようになるなんて、びっくりです。
「コブは理論より慣れだよ」と言う人もいますが、今までは慣れようと思ってコブに入ってもまったく何をどうしていいのか分かりませんでした。
滑り方が分からないのに慣れることなんてできませんよね。
今回は、ずらす滑りがどういうふうにコブの中の滑りに結びつくのか、先に整地でしっかり教えてもらってからコブに入ったので、怖さもなくなって、2回目くらいで初めてすべることができました。
スキーの向いている方向ではなくてスキーがずれていく方向に目線を向けると言うのも(まだ出来ないけど)「ああ!そういうことか!」と納得しました。
板と一緒に体が回ってしまうのがまだまだ直りませんが、昨日のレッスンを思い出してコブの練習を楽しもうと思います。
またぜひ参加させてください。
ありがとうございました!
大草さん、レッスンへのご参加ありがとうございました!
雨の中、諦めずに練習した成果が出ましたね^^
整地でコブを意識した動きを身に付ける事が大切ですから、これからも整地とコブと交互に練習していってみましょう。
そして、コブではゴールが見えているところからスタートすること、逃げ道を必ず確保してから練習すること。
この練習環境にも気を使ってあげてください。
コブを見てもどうやって滑ったらいいかイメージがつかない。。という方は、特に最初の練習環境に気を付けてください。
コース一面びっちりのコブ、逃げ道がない、コブ斜面の距離が長い。
そんな斜面で、いきなり斜面の上から突入しても、軽いパニック状態から抜け出せないと思います^^;
短い距離で、ゴールが見えていて、逃げ道が確保されている斜面を選びましょうね^^
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