「コブの出口はかまぼこ」上り・頂点・下りの、頂点からやや下り部分を抜けていく!2026/3/6鷲ヶ岳コブレッスンレポート

初級2 Cスライド
担当:小保内

本日は緩斜面・縦コブでしたが、コブの形状を見て、ターン後半クイッとトップを上げるような軌道ではなく、どちらかという台形の角がとれて、縦長のCにもっていこうと練習していきました。

◆前後ポジションの確認

まず基本となるお尻とブーツの位置関係の確認しました。

バックステップを用いて、踏み替える度に足首が入る感覚を身につけましょう。

この位置で立てれば、過度な前傾を防ぐ事ができ、楽に落下できるようになりますね。

感覚的な基準を見つける事が大事ですよ!

◆ウエイトシフト

立った方のブーツの上に頭を移動させる動きとストックの構えの二つの「か」を斜滑降で練習しました。

これも、コブ滑りには必須の動作なので、日々鍛錬といった所でしょうか。

◆ターン後半の縦スライド

二つの「か」を使ったターン後半の縦スライドは、出口を抜けていくポジション想定で練習しました。

今日はターン後半にクイッとトップを上げる動作をするつもりはありませんでした。(コブの状況と斜度を見て)

斜め45度下に出口を抜けていく際、スキーに正対せずにスライドさせるつもりで抜けていく事がポイントでした。

◆ターン前半の縦スライド

横幅制限、ズレズレでいかに少ないターン数で斜面を下るか大会開催!

今日は6ターン縛りでした。

いかにターン数を少なく降りるかで縦長のターン、縦スライド時間を長くできる身体の落下運動を身につけましょう。

また、45度縦スライドをしようとする時、一気に45度を作ってキープするのは少し無理があります。最終的に50度60度になってしまうでしょう。

最終45度で抜けたいのなら、10度で落下、20で落下、30で落下と縦のスペースをとりながら最終45度に仕上げてあげると、あら不思議。

これも何となく縦長のCっぽくないですか?

◆出口を抜ける角度と場所

今日は45度で出口を抜けました。

この練習の時、出口を抜ける時に止まらないので、抜け出しながらテールを下げてしまうのですが、これは今日の目的としてはNGでした。

場所のポイントとしては、出口のかまぼこの、上り・頂点・下りの、頂点からやや下り部分を抜けていくよう心掛けましょう。

早くひねってしまうと、出口の上り部分を通過する事になり、ひどいと内壁にトップがカツンと当たってバランス崩す。

もっとひどいとボヨヨーンですね!

本日のご参加ありがとうございました。

また一緒に練習しましょう!

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コブ斜面を専門にしたスキーインストラクターとして25年以上の活動実績。Directlineスキースクール代表として、スキーインストラクターが職業選択の一つになる世界を目指し活動中。

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