●コブの中でどこを通るのか、どのようにズラスのか初めてわかりました!
こんにちは、小保内です。
2月末の神立高原でのコブレッスンにご参加頂いた小川様よりレッスンの感想を頂きましたので紹介させて頂きます。
先日はレッスンありがとうございました。
自分の技術ではまだまだこなしきれなかったところもありましたが、コブの中でどこを通るのか、どのようにずらすのか、初めてわかりました。
今まではいわゆる「ズルズル・ドン」が主体でしたが、今後はレッスンでやったことを繰り返し、コブの中でも無理なく、低速でターンしていけるようにブラッシュアップしていきたいと思います。
またチャンスを作って受講してみたいと思いますので、その際はよろしくお願いします。
小川さん、レッスンへのご参加ありがとうございました!
確かに、いわゆる「ズルズルドン」から脱却できずに悩んでいる方がとても多いのがコブ斜面ですね。
もちろん、それが悪いというわけではなく、ズラス場所を変えたパターンも覚えた方が色々なコブに対応しやすくなります。
で、どこを通ればいいのか?で悩む方が多いかと思いますが、どこを通ればいいのか?ではなく、どこならスキーをズラせるか?でコブをよく観察してみましょう。
通る事ばかり考えていて、スキーをズラス操作が不十分になり暴走してしまう。
というケースが少なくありません。
・自分がどのくらいのスピードで滑りたいのか?
・そのためには、ターンの終了時、スキーの向きは斜面の横にすべきなのか、斜め45度前なのか、縦なのか?
・そのスキーの向きは、コブの中のどこならできるのか?
という当たり前の感覚から考えるようにしましょう。
すると、様々な状況変化に対応できるスキーが身に付いてきますよ^^
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