前傾ツイストで細かいコブへの対応力がアップ!2024/3/9鷲ヶ岳コブレッスンレポート

クラス:初級1
担当:岩水

ご参加頂きありがとうございました!

コブに入る前にエッジングをなるべく無くしてターンの練習。そのまま横滑りの練習。

素早いターンをする為にシュテムを使っての練習。

コブの中でワンターン停止の身体の位置など練習していきましたね!

細かい事は動画を確認してわかると思いますが、皆様は大変上手に滑れたと思います!

そしてとても楽しい練習でしたね!ご参加ありがとうございました!

中級1クラス
担当 小保内
テーマ ダイレクトライン入門

本日は、ダイレクトラインや、スキートップから入るようないわゆる縦滑りにチャレンジする前の土台作りを重視してレッスンさせて頂きました。

1.縦スライドの習得
2.逆ひねりの強化

他にもポイントはありますが、今日は主にこの2点を重視しました。

1の縦スライドを行うためには、スキーの側方方向に身体を運ぶウエイトシフトが大切ですが、今日は最初から上半身はより合理的に、余計な事をしないをテーマにしました。

ストックを軽く突くこと。
ストックを突きにいった時に反対の手が視界から消えないこと。

むしろ反対の山手の方が、ストックを突く谷手より前に出ている形を意識してくださいね。

また、余裕ある斜面では目線を少し遠くに向け、身体が回転していない事を自分で認識できるようになりましょう。

身体の回転が皆さん、どうしても強く、スキーが横へ横へと動いてしまいがちでした。

コブに乗り上げる
コブを乗り越える

事がダイレクト習得には必要ですので、特にターン後半に身体が回転しないということは必須となります。

これを強化するためのドリルがツイストになります。

ツイスト時も、胴体の四角形が回転したり、大きく変形しないように注意しましょう。

さらに前傾ツイストが、本日の練習の中で最も大切なドリルになります。

前傾姿勢になり、荷重がしっかりなされた状態でのツイストは、身体を起こして行う時に比べ、雪面との摩擦、自分自身の身体への負荷も強くなります。

負荷が強くなる事で、よりトレーニングになるという事ですね。

また、素早く動くためにもひねりは必須となりますので、ぜひ積極採用お願いします!

鷲ヶ岳スキー場でのコブレッスン詳細はこちら

関連記事

Lesson Report

Movie

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA



TOP
TOP