「回旋⇒荷重」から「荷重⇒回旋」へ!2025/4/3鷲ヶ岳コブレッスンレポート

4月3日 鷲ヶ岳
初級1&2
担当 伊藤

初級1から初級2へ

初級1は回旋後から荷重でした。

初級2からは荷重しながら回旋になります。

おさらい 初回は横スライドで曲げ伸ばしです。(傾きを忘れない)

1.切り返しで足を曲げる(しゃがむ)
2.足を伸ばしながら荷重(高い位置)

を練習から更に

3.切り返し時でストックの入れ替わり (谷ストックをつきながら山ストックのリングの位置を確認) でした。
4.足の伸ばしながら(テール押し出し)谷手も腰より低く体から離なす。(雪面に近づける)(テール&外手プッシュ)

5.重心は谷(傾きのポイントはくの字)

でした。

これからのポイント 横スライド曲げ伸ばしや膝、肘、ウェイトシフトの使い方を基礎に少しの横移動からの荷重回旋をして行きます。

▼参考動画「膝と肘の曲げ伸ばし」

初級1には、なかった壁に向かって行きながら(別のフォールラインへ)のスキー操作を身につけて行きます。

ブーツとテールにも意識と感覚を集中させて行きます。

私もまだまだですが来シーズンに向けて一緒に感覚と動作を手に入れて行きましょう。

本日のレッスン参加ありがとうございます。

次回の参加お待ちしてます。

【悶爺発→悶絶整体コラム】

ピッチャーが投球する時、右投げの投手なら右手でポールを投げます。

この時の左手はどんな動きをしてるのでしょうか?

左手は引く動作をしています。

投げる右手は伸ばし左手は引く動作ですね。

右投げでは左手の引く動作が 右よりも早くなります。

この動作により左手を早く引くことができれば右手も早く動かせることができポールの速度も早くなります。

スキーの場合は右足が谷足の場合は右手や右脇、左脇のバランス感覚を確かめてみてください。

ピッチャーとは違いますが相反する動きで軸ができ板に伝える圧や板からの圧を感じる事ができますよ。

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