強い軸を作る「傾き・スタンス幅・前後差・目線」2025/4/29高鷲スノーパークコブレッスンレポート

4月29日 高鷲スノーパーク
初級1&2
コブの基本(1)横スライド
担当 伊藤

裏コブでスキーをフォールラインに対して真横にしながらスライド。

谷足一本に乗れているなら出口では減速することができます。

出口でストップできるぐらいのスピードコントロールができれば切り返してコブ裏で止まれることもできます。

コブ出口で1ターンの終わりの位置づけからの発展は1ターンの終わりをコブ裏で止まるという意識や動作に変えていくと次の課題に進めます。

▼コブ裏停止

もう一つはコブの出口での谷足エッジの外し方です。一度フラットにするです。フラットにするには伸ばし切りかえと曲げ切りかえの2通り。

春雪で切りかえが難しい時は伸ばし切りかえ。慣れてきたら曲げ切りかえをしながら荷重回旋をしました。

体のひねり(逆ひねり)からの膝と肘の連動も練習しました。

とにかく横スライドをマスターするです。

横スライドは基本ポジションの1軸から2軸を早くご自身のものになる要素が沢山あります。必ずマスターしてください。 輝く来シーズンが待ってますよ。

本日のレッスン参加ありがとうございました。

次回レッスンも更に上書きして行きましょう♪

◆悶爺発→悶絶整体コラム

軸を作る。

タングをスネで押すスネ圧ですが真っ直ぐに立って足首、膝、股関節を曲げます。

この状態で後ろや前または斜めから押されたら倒れずに耐えることできるでしょうか?

次に真っ直ぐ立った状態から両足を30度右に向けて足首、膝、股関節を曲げた状態で後ろ、前または斜めに押された時はどうでしょうか?

30度右に向けて方が耐えられると思います。

軸を作るのは、ねじる。またはひねりがないとしっかりした軸はつくれません。

傾き、スタンス幅、前後差、目線には軸作りが含まれてますよ。

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▼横スライドの軸作りのヒントも!ゼロからはじめるコブ攻略シリーズ

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