縦スライドは止まらない!横スライドとの前提の違いを認識して練習すべし!2026/2/6鷲ヶ岳コブレッスンレポート

初級2
テーマ:縦スライド
担当:小保内

まず、縦スライドも横スライドもスキーの角度が違うだけで、スライドポジションは同じということで、横スライドでのスライドポジションの確認からスタートしました。

◆脱力スライド

ふぅ〜っと息を吐き出しながら、胸が雪面に近づく感覚をまず思ましょう。

ガチガチに姿勢を作るのではなく身体を落としやすくするための一つの方法だと思います。

両手で谷膝を触ったりしながら感覚を掴みましょう。

「お尻を下げずに胸を下げる」を忘れないように!

◆逆Cによる切り替えし

ストックゲートドリルの要領で、山足を引き込みながらトップを下げていく動作です。

▼ストックゲートドリル

スライドと直滑降が繋がりやすくなるのと、コブにぶつかった時に密足が実現できるようになります。

山足の軌道が、落下しながら方向転換していく事になります。

これも落下を止めない事の一種です。

縦スライドは止まらないので、落下し続ける事の重要度が高いです。

これが横スライドとの大きな違いになります。

横スライドのように強いブレーキ感覚を求めると失敗しやすいですね。

◆コブでの切り替えしタイミング

コブにぶつかった瞬間、どうしてもすぐに伸びたり、スキーを回そうとしたり、何かのアクションを起こしたくなりますよね。

それをワンテンポ我慢しましょう。

コブを乗り越えていく感覚を覚えやすくなるのと、伸びている時間を抑制する効果があります。

◆ブーツの前後動

止まることのない縦スライドにおいて必須動作になります。

ブーツが前に出たら反射的に戻せるようになっておく必要があります。

意図的にブーツを前後させる練習をする事で、身についてきます。

◆コブでの実践

まずは、縦スライドにこだわる必要はありません。

60度でも70度でもオッケーです。

テールがトップより上にある事と、壁の角度に合わせて調整できる事が大切です。

最後は皆さん実践的な連続したコブ滑りにだいぶ近づいてきたように思います。

止まりながら動作確認できるのが横スライド

流れの中でスライドポジションを作っていくのが縦スライド

どちらも大切な練習です。

今後の練習方法に活かしてくださいね!

本日のご参加ありがとうございました。

また一緒に練習しましょう!

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コブ斜面を専門にしたスキーインストラクターとして25年以上の活動実績。Directlineスキースクール代表として、スキーインストラクターが職業選択の一つになる世界を目指し活動中。

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