クラス 初級1
担当:岩水ご参加頂きありがとうございました!
コブ作りからしていただいたおかげで 立派なコブが出来ました!
コブ作りで気が付いたと思いますがコブを滑るなかで ワンターン停止をしてコブを作ったと思います。
その中には、横滑り、素早い切り替えしなど、練習全部の要素が入っています!
上手にコブが作れたおかげで、安定してコブが滑れたと思います 。
安定してコブが滑れたら、コブが怖く無くなり楽しくなってきますよ !
又の参加をお待ちしています!
クラス:初級2
担当:松谷
テーマ:脱ズルドン!コブでの回し込みターンへのマイナーチェンジ(1級検定コブ対策にもおすすめ!)ズルドンのイメージそのままに、切り替えの回旋スピードを遅くする。
ズルドンで向う場所を出口ではなく、壁の始まりの入口付近に狙い目を変えてく事を目標にレッスンをいたしました。
まずコブ滑りの土台となるピボット的な回旋。角付、荷重は自然のままに。
スキーの方向を自分自身で変え続ける事が大切です。
初めは身体のローテーションを使ってスキーの方向を変える順ひねりを確認し、逆ひねりを理解して頂きました。
ローテーションはやっちゃダメ!と言われた経験もあるかもしれませんが、ダメなものもやってみたら、本来するべき運動がわかったりもします。
練習ドリルは、やはりツイストがいいですね。
細かいコブでも減速、素早い切り返し、両脚の同調にも繋がっていきますよ。
また、今日はコブ作りの中でのレッスンとなりました。
しっかり伸び上がる(上下動) 身体の重さをかけて雪を削る(荷重の強化) 左右にウエイトシフト(コブの圧力に負けない) 同じ場所に雪を集めて(制限滑降、規制)いきました。
スキーに目的、運動に目的をもたせたら、荷重や抜重、コブをゆっくり滑る上での内容が大半詰まっているように思いますよ。
コブでは、それぞれの狙い目をきめて、回旋スピードのコントロール。
特に左コブにぶつかる姿勢を意識して滑走してもらいました。
安全速度で、ターンの弧を描きズルドンイメージそのままに!マイナーチェンジで、良かったと思います。
まだまだ、回旋を遅らして壁や膨らみ(上り斜面)まで待てれば、コブが回旋を助けてくれたり、自分の身体を受け止めてくれたり、整地よりも楽に滑れますよ。
また、春コブ一緒に愉しみましょう!
コメント