ピボット操作は停止姿勢を整える事がスタートライン!2025/12/14鷲ヶ岳コブレッスンレポート

鷲ヶ岳 初級1&2
テーマ:ピボット操作
担当:小保内

◆停止の足場作りと前後差の消し込み

ピボット操作は、操作を慌てないことがまず大切です。

操作する前の停止足場とストックワーク、前後差の消し込みを確実に作るところがスタートラインです。

それが整っていない状態で何をどうしようが上手く操作できませんので要注意です。

◆ひねり解放と落下

停止姿勢ができたら、初歩として、立ち上がり動作や重心移動によるスキーの落下を感じてみましょう。

ダブルストック内倒型の動作でも、スキーが落下を感じる初歩としては、良いと思います。

◆面操作

ツイスト
斜滑降ツイスト
ヘリコプター
などで面操作を習得 繰り返しやるのみです!空き時間にどんどんお願いします。

◆片足ピボット

山足ピボット、谷足ピボットそれぞれ、片足ずつ面操作を行うためのトレーニングでした。

谷足ピボットの方が難しかったと思いますが、それだけ内脚操作が必要だと感じられたと思います。

面操作ドリルをガニ股意識で行っていってくださいね。

本日のご参加ありがとうございました!

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コブ斜面を専門にしたスキーインストラクターとして25年以上の活動実績。Directlineスキースクール代表として、スキーインストラクターが職業選択の一つになる世界を目指し活動中。

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